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もしも滞在期間が90日を過ぎてしまったら・・・?

カテゴリ:[ ビザ免除プログラムを徹底解説! ]


ビザ免除プログラムを利用すれば最大で90日間アメリカに滞在することができます。

ですが、飛行機のチケットが取れなかったとか、うっかり忘れていたとかで、この90日を、ほんの1日2日オーバーしてしまったら・・・。

実は、これをやらかしてしまうと、本当に大変なことになってしまいます(>_<)


90日という期間をたとえ半日でも超過して滞在してしまったら、それは列記とした「不法滞在」になります。

ビザ免除プログラムは、その気になれば簡単に不法滞在ができてしまうとても甘いシステムだけに、ビザ免除プログラムを利用した渡航者のオーバーステイは、大変厳しく扱われます。

万が一、90日の滞在期間を超えてアメリカにいたことが発覚すれば、以後、ESTA申請が却下され、相当な長期間(数年~半永久的に)ビザ免除プログラムを利用できなくなる可能性があります。

つまり、たった1週間の観光旅行でも、いちいちビザを取得しなければいけなくなるということです。

また、問題となったオーバーステイが故意で悪質だと判断されてしまった場合、そのビザの申請すら却下されてしまう可能性もあります。

ビザ免除プログラムを利用して気ままな個人旅行をするのも楽しいものですが、「もうすぐ90日の滞在期間が切れてしまうよ!」なんて誰も教えてくれません。

繰り返しますが、90日をたった1日でもオーバーしてしまえば、それは「不法滞在」になります。十分気をつけましょう!!(>_<)

でも、万が一、90日以内に出国できない理由ができてしまったら、どうすれば良いのでしょうか?

たとえば急病や怪我などで身動きがとれなくなり、90日以内に出国できなくなってしまったような場合は、当然、事情を考慮してもらえます。

ただし、このような場合は、必ずアメリカを出国する「前に」日本大使館に連絡し、指示を仰ぎましょう。絶対に無断で出国してはいけません。もちろん病気や怪我を証明する診断書の提出は必須です。

急病や怪我以外の理由でも、不可抗力で90日以内に出国できなかった場合は、必ずアメリカを出国する前に日本大使館に連絡しましょう。

一方、滞在期間を忘れていた、飛行機に乗り遅れた等の個人的な理由でのオーバーステイは認められません。

「ついうっかり」が不法滞在につながらないように、十分注意しましょう(>_<)